ここ数年、読書はキンドル本。
何年振りだろう。
久しぶりにハードカバーの本を買ったのは。
買った本は、昨年出版になった村上春樹の「街とその不確かな壁」。
私は20代の頃から村上春樹の愛読者です。
前作長編の「騎士団長殺し」の読後感が正直私的には残念で、春樹離れしていたのですが…
久しぶりに、読みたくて買っちゃいました。
ハードカバーのしっかりした紙は、やはりページを捲るのが気持ちいい。
キンドル本はやはり味気ない…
まだ20ページしか読んでいませんが、
1文1文洗練されていて、しかも綺麗な言葉が沢山並んでいて、うっとりします。
早く読み終わらないように…ゆっくりゆっくり噛みしめて読む村上春樹の本はやっぱり紙がいい。
まだ20ページしか読んでいませんが、
村上ワールドのキーワード的な単語が出てきてドキドキ。
図書館、壁、川あれれ?「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」っぽいのかしら?
毎日20ページ読書。
これから暫くは、童話のような不思議な世界の村上ワールドに夜は浸ります。
今日の感謝
主人がゴミ出しをしてくれたこと
主人がお花畑に連れて行ってくれたこと
母に恵方巻を持っていったら喜んでくれたこと
美味しいランチを食べた事
とてもお天気がよかったこと
今日もご訪問頂きありがとうございました♪