2日目は、ホテルの朝食バイキングを済ませた後、念願の太陽の塔を目指してGO!
次女は太陽の塔には興味がないので、ホテルでのんびりゴロゴロしているとのことで…午前中は一人旅をすることに。
行きは電車で天王寺から茨木へ出て、そこからバス🚌で万博記念公園へ。
帰りはモノレールで千里中央へ出て、そこから電車で大阪で次女と合流。
スマホの乗換案内があっても、現地に着くまで迷わずに目的地に到着できるか、知らぬ土地で不安ながらの道中でしたが、何とか無事に目的地に到着‼
やればできる😊
ついに太陽の塔に来ました‼
嬉しい!!
↑
太陽の顔は「現在」、頭頂部の黄金の顔は「未来」を表しています。
背面の黒い太陽の顔は「過去」です。
あれれ、青い太陽⁈
↓
昨日の朝日新聞で70年代大阪万博の太陽の塔の初代「黄金の顔」が30年ぶりにお披露目されたとのこと。
なんと、11日から公開されているようです。
観たかった…残念
いよいよ内部へ潜入!
1階は撮影自由。
2階以上を撮影するには、首からかけるタイプのレンタルスマホケース¥500で借りるという条件付きでOKでした😊
(SNS投稿もOKとのこと)
入り口にはデッサン展示が。
神像や仮面の展示。
「地底の太陽」…色が赤から青へゆっくり変わります。
万博閉幕後に行方不明になったものを小さく復元したもの。
今は無い地底の世界も観たかったなあ。
赤い世界に来ました!
迫力あり!
1階からぐるぐる階段を上がって行きます。
40億年にわたる生命の進化の過程を見る事ができます。
ポケモンみたい…
岡本太郎さんの芸術は、今に繋がっている。
偉大です‼
三葉虫時代 約5億4億00万年前~
魚類 両生類時代 約4億8500万年前~
爬虫類時代 約2億9800万年前~
一番大きな恐竜がプロとザウルス。
当時からほぼ変わらぬ姿で今日に至っているそうです。
哺乳類 約2300万年前~
太陽の空間
太陽は人間生命の根源だ
惜しみなく光と熱をふりそそぐ
この神聖な核
われわれは猛烈な祭りによって
太陽と交歓し
その燃えるエネルギーにこたえる
「腕」です。
万博の時は、ここから外へ出ることが出来、「未来」の展示空間につながっていたようです。
赤色からゆっくり青色へ変わります。
体内にいるような、吸い込まれていくような不思議な気持ちになりました。
また、ここはエバンゲリオンやFFの世界観に通じている気がする…
太陽の塔、爆発だ‼って感じで、素晴らしいというかすごい!
思い切って、太陽の塔に来て本当によかったです😊
おまけ
この日は、翌日から万博公園がポケモンフェスタということで、早朝から沢山の方が準備に追われていました。
万博記念公園を後にしてからは、大阪で次女とお買い物&ランチをして帰路につきました。
沢山遊んだので、お仕事に母のお世話に家事に…日常も頑張ります。
なんちゃって。
今日もご訪問頂きありがとうございます♪